CTOD試験に用いる圧子(押し治具)を製作いたしました。
CTOD(Crack Tip Cpening Deisplacement)試験は破壊じん性試験のひとつで、き裂先端の開口量を求める試験です。
この試験により材料の抵抗力(停止破壊じん性)を評価することができます。
CTOD試験は英国で開発された試験(BS7448-1991,WES1108-1995)で低~中強度の鋼および溶接部を対象にしており、
一般的に造船分野やペンストックのじん性評価でこの試験方法が用いられます。
お知らせ
CTOD試験治具
CTOD試験に用いる圧子(押し治具)を製作いたしました。
CTOD(Crack Tip Cpening Deisplacement)試験は破壊じん性試験のひとつで、き裂先端の開口量を求める試験です。
この試験により材料の抵抗力(停止破壊じん性)を評価することができます。
CTOD試験は英国で開発された試験(BS7448-1991,WES1108-1995)で低~中強度の鋼および溶接部を対象にしており、
一般的に造船分野やペンストックのじん性評価でこの試験方法が用いられます。