今回は、弊社の加工技術についてご紹介させていただきます。
【0.1mm幅のソーカット】
脆性破壊試験や破壊靭性試験などの際に、試験片に予き裂を入れますが、この際に用いられるのがソーカットという加工です。
ソーカットとは英語表記でsawcutとなり、そのままの意味ですが、のこぎり状の歯で作成された切り込みを指します。
加工の難易度は対象の板厚が厚くなるほど、またソーカットの幅が小さくなるほど高くなりますが、ムソー工業では独自の加工技術により、「板厚100mmでソーカット幅0.1mm」の加工実績がございます。
ソーカット加工をご要望の場合は是非お問い合わせください。
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